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2017年2月7日火曜日

個人年金の手続き

給料天引きで払ってきた個人年金、医療・傷害・火災保険などを4月以降どうするか考えなければならない。これも実際に手続きを進めてみると、自分が考えてきたこととかなり違う部分があった。

まず個人年金から。少しずつ3つの個人年金に入っている。全部終身で受け取るつもりである。
以前にも書いたが、終身年金は大幅な元本割れのリスクがあるというのは不正確な情報であり、確定年金でも途中で死ねば「本人にとっては」元本割れするのである。 残りの期間遺族が受けとれるというが、自分が生きていれば自分が使う金なのだから、遺族にとって必要な金ではない。

さて先述の年金財形は、積立停止の届は昨秋に出したが、今年に入って非課税適用と退職の申告用紙が送られてきた。出さないと一時金として受け取らなければならず利息に課税もされる。忘れないうちに出しておきたいが退職してから出すもののようだ。

もう1つ職場がらみで天引きで積み立てていた年金は、3月での積立停止と5年間繰延(据置)の届を出した。退職後は資格がなくなって積み立てできないと思っていたら銀行引き落としで継続できるらしい。予定利率も高いしもっとつぎ込みたい気もするがあまり1つのものに資産を集中するのは危険だ。

最後は全労済でこれはあと5年払い込む契約なので特に今することはない。


 次は保険。以前のエントリでは退職後は火災保険のみという計算だったが、医療・傷害をどうするかについても悩むところが生じた。また次回に書こうと思う。

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